日本で使う以上に、サンパウロではスマホの活用度、出番が多いと思います。
自宅はもちろん外出先でも通信可能になるよう、SIMフリーのスマホを用意されることを個人的にはおすすめします。
サンパウロのインターネット環境
サンパウロの通信環境は比較的安定しています。
日本から到着したら
スマホの取り扱いは周囲に気を配って!
日本でやっておくこと
帯同家族のSIMカードを自分で調達する必要がある?
ブラジルの主な通信キャリア
- ヴィーヴォ(VIVO) 私はこれです
- チン(TIM)
- クラーロ(Claro)
- オイ(Oi)
私のSIMカード購入体験
指にタトゥーのお兄ちゃんが担当してくれまして。
貧乏ゆすりがひどくて不安になります。
ヴォセ ファラ イングレス?(英語話しますか)と聞いてみましたが。
ナォン!(いいえ)
…だよね。
ケーリア シッピ(SIM)ノーボ
と言ったら
「電話番号は?」と聞かれました。
だから無いんだって、と言ったら、
ヌーメロ(番号)ノーボが欲しいのか、と言い直されました。
インターネットサイトで紹介されたセリフでは通じませんでした。
新しいSIMカードを購入する場合は
「Queria numero novo (ケーリア ヌーメロ ノーボ)」です。
が、とにかくSIMカードを12レアル(現地発音へアイス)で買うことができて、2時間後に電話できる、チャージもできる、ということを教えてくれました。
パスポートがあれば、納税者番号は要りませんでした、これもインターネットサイトの情報とは違いました。ですが現在は必要になっているかもしれません。
また、住所を証明する書類(郵便物や住所が書かれた電機料金の伝票でOK)が必要と言われた人もいました。
ホテル滞在中に住所証明は難しいですが、フロントの方(最初に滞在するホテルは英語が通じることが多いです)にお願いすれば文書を作成してくれることもあるはずです。
私の滞在したホテルの方は親切で、別の機会ですが必要だったときに対応してくれました。
ホテルにもどり15時になっても電話番号のメッセージが届かない。
が、冷静に、もしやと電源を入れ直したら繋がりました。
やったー!
で、チョージョを迎えに行く前にバンカドジャーナル(キオスクのように新聞や雑誌、菓子を売っている道端の店)へ。
vivoの服を着た人が居るところで聞きましたが、vivoのカードを持っていないとダメと言われました。
たしかvivo aqui(ここ)みたいな張り紙してるとこあったよな、と別のキオスクを探すとvivo キャンペーンとデカデカと書いたキオスク発見。
そこでもカードが要る、プロッシモ(次の)と言われ、大通り沿い8軒目くらいのキオスクでようやく、番号を伝えるとチャージしてくれました。
25か35とのことで35レアルにしました。
今のところ、月に40レアル分くらいでコト足りています。
どのくらい後にチャージされるの?と聞いたらもうすでにされている、とのこと。
たしかに、チャージしましたとSMSメッセージが来ています。
やったあ、ありがとう!
「プレシーザ パガール 35」
説明のながれで言われたので、え?また何か必要なの?と思ったらチャージ代
35レアルを払ってくださいのことでした。
おぉ!ごめんなさい!!
急いでチョージョのお迎えへ。
さて。
帰って夜メウヴィーヴォ(meu vivo my VIVOの意)なるアプリで使用状況確認すると。
35レアルは入ったが、インターネットのマックス値が30MB。
すでに20%近く消費。
色々調べて、わかりました。
この35レアルを使って、色々なパッケージに変換して使うらしい。
さっそく一週間有効200MBに変換しました。
でもその後知人に聞くと、パコチ(Pacote パッケージのこと)に変換しなくても使えるという人も。
触ってみながら、です。
ちなみに、スマホのアップデートと相性が悪くなったのか途中でMeu VIVOは機能しなくなりました。
代わりに(?)ヴィーヴォヘカルガ(VIVO recargaチャージ)というアプリは利用できてインターネットのクレジットカード決済でチャージはできるようになりました。
それもその後私は使えなくなり、SMSでチャージするという原始的な状況に陥っていますが外で使えれば何でもOKです。
クレジットカードのインターネット利用はご自身の責任でお願いいたします。
スキミングのリスクはゼロではありません。
チャージはカウジ(Calj)というポルトガル語教室やヒロタという日本食スーパー(大通りのコンビニ型点では不明)でも可能です。
他にも対応しているお店は色々ありそうですが、私の行動範囲内のみの確認です。
0 件のコメント:
コメントを投稿